構造:モーターによって高速回転する動翼、本体に取り付けられた固定翼。
動作原理:数万回転/分で回転するファン(動翼)で、気体分子を弾き、固定翼にあて、次の動翼へ順に送る。最終的に排気側へと気体を押しやる。動翼と固定翼の向きは逆で、分子は逆戻りしにくい。大気中で動作する換気扇や掃除機とは少し異なる。この動作原理のため、気体の種類によらない排気速度がある。
特徴:油を使用せず、清浄で、高い真空度が得られる。10-10 Pa程度 気体の種類によらない排気速度。 構造が複雑で、高額。 高速回転するので、取り付けに注意が必要。振動もある。 一段目排気装置が必要。バルブ操作が必要
用途:真空蒸着装置、スパッタ装置など、真空応用機器